Googleコアアップデートの感想ラスト

無事に乗り切った

ほとんどの人は良い結果に終わったのではないかと思います。
上げすぎていたサイトを下げたような感じでしたね。

もう変動は終わっただろうので、また感想を。

１、Googleコアアップデート総評

ドメインパワーを利用したスパム的サイトを落とすアップデートかな

ジャンルによっては悲劇があったかもしれませんが、
自分がやっている範囲ではでは平和。何事も無い。
総合的には少し良くなりました。

影響があったのはスパム的量産サイト。
全体的に落ち込んでしまった。
これはなぜか？ですが、当然ながらハッキリはわからない。

ページ数が多く平均順位が低い典型的なスパム型というのが要因かもしれない。
記事タイトルで釣って中身はクソだというのもある。
一部の記事の評価が良く、それでドメインパワーがかなり上がっていた。
これもまさにハッキングサイト型。うん、上がる要素が無い。
ドメインパワー低下というのは原因にあるのは間違いないと思う。

今回のGoogleが言いたいこと「真面目にやりましょう」

２、とはいえ

アクセスダウンは30%ほど。

完全にやられたわけではなく、普通に生き残っています。
普通に成果も毎日発生しているし、1位の記事も普通にある。
スパムは駆逐されたわけではない。

これもあって今回のアップデートは中途半端に思える。
小手慣らしな気がしてならない。
次が本番という可能性も十分にある。

この手法はもう止めようかと思っていましたが、
この程度の打撃なら何ら問題ない。
しばらく続けていこう。

稼ぎはしょぼいけど、甘いキーワードがわかるのが強い。

３、今後のSEO

ひったすらにリピーター

ほんともうこれです。
ここしか考えなくていい。
Googleの発言もリピーターに結びつければ全て辻褄が合う。

被リンクなんてゴミです。
ゴミとハッキリ言えないようでは検証が足りない。
ただGoogleにサイトを見つけてもらうだけの価値。

自分の某ブログ、Google砲も毎日もらっていて、順位も1位ばかり。
被リンクはゼロです。サーチコンソールを見ても何もない。
それで必死に頑張ってるライバル相手に勝ちまくる。

今のSEOはこれです。
だからまぁ、そのジャンルの知識がある程度無いときつい。

－－

Google検索画面もだいぶ顕著ですね。
「このキーワードでも検索しています」はその上の記事で解決率が高いということ。
ということは、そのデータを重視しているということ。

サジェストは次に検索するキーワード＝答えの可能性が高いもの。
一番上のサジェストで1位になると、今のキーワードでも上位になる。

だいぶ検索結果に答えが出るようになっています。
SEOは検索結果の「なぜ？」を考えて日々アップデートしていきたい。

※はやくビッグワードやれ自分

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