パルどうSEOブログ
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パルどう
更新日:2020/10/08

新サイトをAMP対応したので、感想を語るだけの日記

お菓子

仕事中はコーヒーを飲むので、チョコレートが良き。
あんまり食べるとあかんので、一口のやつがいいね。

・・・と思って買ったやつが子供に全て食べられる。

1、AMP対応

昨日に新サイトを完全AMP対応

全ページ対応&リンク先もAMPページにしたので、
ちょっとだけ苦戦しました。
カテゴリとか2ページ目とかも完璧だ。

※後で2ページ目とかはnoindexにできないことを知り、AMP対応は止めました。

作っていて思ったのですが、
これもうAMPページを別に作るのではなく、
AMP対応を標準とした方が楽やなと・・・

このスマホ時代、分ける意味あるのか?
応用が効くので良いけど、サイトによっては本当無意味な気がする。

次はAMP標準にして作ろう。

2、苦労した点

リンク先を全部AMPページにするのが面倒だった。

※今日の夜に気付いたけど、これやる必要なかった・・・
AMPプラグインが勝手にやっていただけで、全く不要なもの・・・
聞き流しておいてください・・・

AMPページを表示している場合は、
内部リンク全てに「?amp」と「rel=”amphtml”」を付けないといけない。
ループ処理のところは簡単ですが、パンくずリンクとかがなぁ・・・

そういったパンくずや目次などを表示させているfunction.phpに手間取った。
URLでAMPページを判断し、AMPの場合はそれらを付ける、と。
簡単なことやけど、本当めんどい。\”.とか混乱すんねんっ

あとは、記事内の内部リンクですね。
いったん記事本文を取得して、aタグを正規表現置換でAMP対応に。
ここの正規表現で30分くらい悩んでしまった。
内部リンクのURLを()でマッチさせて、語尾にxxxxxxとかを付ける。
それから置換すれば楽々だった。

簡単ではあるけど、なかなか疲れる作業。それが自力AMP・・・

3、Amazon対応

AMPの場合、画像サイズを取得しないといけない。

ちゃんと「width=”300″」とか入れないとダメなのです。
だから、AmazonAPIでもサイズの取得が必須。
手抜きでしていなかったので、取得するようにした。

普通のアイキャッチとかサムネとかも全部そうです。
ちゃんと画像サイズを取得しないといけない。
サムネ取得関数で配列の[1]と[2]にあるので、それを使おう。
しかしこれがまた、キャッシュ処理も作り直しという。。

そんなところで、AMP対応AmazonAPIも完成。

4、canonical対応

全ページAMP対応の参考サイトが見当たらない・・・

canonicalとかもコピペでパパっとやりたかったのですが、
探しても全く見当たらず。そのため自分で考えて一つ一つ・・・
何でもいいなら簡単なんですが、「どれが一番良いか?」となると悩む。

2ページ目の場合、普通ならトップページに統一するのですが、
AMP対応の場合はそうはいかない。ちゃんと2ページ目の設定が必要。
結局、今のURLを取得して、置換で「?amp」などGET部を削除するというやり方に。

これくらいGoogleがソース用意するでんがな・・・

5、自力で良かったと思う

プラグインでは結局無理だった

標準的な仕様以外、プラグインではAMP対応してくれない。
自作のコードとか、APIとかは結局自作となる。
それならもう、全部自作でええやん、と。

とりあえず全部対応できたので、
このソースを使っての他サイト展開はサクっとできる。
Amazon狙いの簡単なサイトはAMP対応していこうと思います。

上位表示になることはないと思うけど、
やって損はないのは間違いない。
これからの新サイトはAMPでGOだ。

--

まぁしかし、難しい。。
プラグインだけで簡単にAMP化!とはいかない。
いや、AMP化自体は簡単なんだけど、理解するのが難しい。

これは流行らない

※余計な努力をしすぎた・・・

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